これが今回装着する油温計。 大森の機械式です。 1年ほど放置してたので、とりあえず作動実験しました。 機械式なので電源要らずで、センサー部をお湯につけるだけ。 すると少ししてから80度付近を指しました。 ちゃんと動くみたいです。 |
|
メータ内のイルミネーションランプが切れてます。 LEDでも突っ込もう!ということで、線を引っこ抜いて、 出てきた基盤にドリルで穴あけました。 よい子はマネしちゃいけない! 電子式は絶対やっちゃいけない! |
コレを取り付けます。 アノード(+)に15kΩほどの抵抗を半田付けしてあります。 |
クルマに移動します。 とりあえず配線をエンジンルームから室内へしてしまい、どうやって取り回して設置するか決めます。 エンジンルーム→室内はクラッチワイヤのグロメットに穴開けて通しました。 ECU用と思わしきメクラグロメットでも良かったんですが、取り回しが面倒なので… 前もって準備しておいたオイルブロック(サンドイッチブロック)を取り付けます。 中古屋で4000円しないで手に入れました(ヤフオクでも5000円超) オイルエレメントを外して、そこにオイルブロックを取り付けます。 センターボルトを規定トルクで締め付けてからオイルエレメントを装着します。 エンジンとエレメントの間にブロックがサンドされた状態になります。 このブロックに付いてるねじ穴にセンサーを取り付けます。 メクラボルトにはシールテープか液体パッキンをしておきます(漏れ防止) っで、ここで問題発生。 センサーが長すぎてブロックのセンターボルトガイドに当たってしまい、 ネジが一山くらいしか噛んでない_| ̄|○ エンジンかけたらもちろん漏れ。 仕方ないのでドリルで加工しました。 よい子はマネしちゃいけねぇ! |
|
とりあえず装着完了。 80度くらいで安定します。 |
|
が、しかし! 突っ込んだLEDが暗すぎて全然夜見えません_| ̄|○ そんなわけで左図のようなものにしました。 LEDも別のヤツに交換しました。 記号間違ってたらごめんね! 高校で習った計算式を使うと、LEDを12Vのクルマに繋ぐには15kΩほどの抵抗が必要なんですよ。 計算式は忘れたので頑張って調べてください<ぉぃ でまぁ、0〜20kΩの可変抵抗を付けてやれば明るさの調整もできるじゃあないですか! こりゃイイネ! |
|
ところが、LEDは指向性がスゲー強いんです。 一点しかテラしてくれないんです。 130度の辺りしか見えなかったよ! んで、調子乗ってヴォリューム回してたらLED切れちゃいました!<アホ 次は左図のようにLEDを増やそうかと思います。 直列か並列かは気分次第です<ぇ DIYって感じだなぁ〜 |
|
というわけで、作ってみました。 直列2灯だぜぃヽ( ´∀`)ノ |
|
ん?アレ?(;´∀`) 裏側から基盤削ったりして頑張ったんですよ! けど思い通りにならなかったので、バラしちゃいました。 針の位置がズレルので精度が落ちてしまいます。ご注意。 この針も1カ所にしか入らないようになっていれば良いのに…。 ただの丸いシャフトなので360度ドコにでも入ります。 |
|
中身はこんな感じ。 さすが機械式ですね。 どうやら純正も2灯みたいです。 付いてる電球取っ払おうとしましたが、取れませんでした…。 ちなみに、メーカー保証なんて受けられないので壊れたら終了です。 |
|
色々と模索した結果、こうなりました(;´∀`) 明るくてとってもイイと思います(棒読み 文字盤を照らす方法を頑張って考えたんですが、内部で固定する方法が思い浮かばず…。 段々とメンドくさ(略 まぁ、暗闇でも十分に見える様になったのはOKってコトで。 針が正しい位置にあるのかがとっても疑問です…。 |
|
そんなわけで、夜間のコクピットはこんな感じになりました。 油温計、実は固定してません。 コードで十分位置が決まっちゃったんで…。 タコもオーディオもディマー機能付いてるんですが殺してます。 やたら眩しいのはそのせいですね。 |